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Tuesday, November 27, 2012

Plans (修正版)

11/28
  • J
  • Yutetsu
  • Yoshihiro
12/5
  • Keisuke
  • Sho
  • Tomomi
12/12
  • Akane
  • Miho
  • Malina
  • Seiki
  • Shoma
12/19
  • Hitoshi
  • Nana
  • Midori
  • Risa
  • Kaori

Tuesday, November 6, 2012

論文提出について

論文の下書きを12月25日の冬期休業まてに、メールで提出してもらいたいと思います。25日までに提出してもらった場合、コメント等を書き込んで1月の最初の授業までに返却し、修正したものを1月下旬までに再提出してもらうことになります。このスケジュールを守って提出してくれた場合、出来が概ね良好であれば成績を"A"にします。

25日までに提出できない場合には1月になってからも受け付けることができますが、1月が忙しくて、返却が遅れる可能性が高いと思います。また、出来が良くても、成績をB以下とします。今日の授業で言ったように、下書きが完全なものでなくとも、できるところまでまとめて25日までにメールで送ってもらうことが重要です。

4年生の「論文」(特定の問題等に関する意見を論理的に主張していく文章)に比べて、3年生のものはより「レポート」(調べた内容を整理した文章)に近いものになるケースが多いだろうと思います。3年生の場合には「レポート」になってもかまいませんが、4年生に、やはり「論文」を期待しています。また、字数については、3年生にも、原則として8,000字以上の文章を書いてほしいですが、4年生と違って3年生については質が概ね良好であれば8,000字未満でも"A"の成績をつけることができると思います。

3年生にとっても4年生にとっても注で出典明記をすることが重要です。注の書き方については図書館の「懸賞論文募集要項」、特に「論文作成の手引き ー注の付け方ー」が参考になると思います。また、このブログには「卒業論文作成の手引き」という投稿があり、当時の『シラバス』に掲載されていた「卒業論文作成の手引き」を載せています。この手引きにも注の付け方に関する説明や例があります。授業でも話したように、こうした手引き等だけでなく、図書館にある懸賞論文集も参考にするといいと思います。(三階に懸賞論文集のコーナーがあると思いますが、場所がわからなければ2階カウンターの人に聞いてください。)


不明な点があれば、気軽にメールなどで連絡してください。

Tuesday, October 2, 2012

Plans

10/3
  • Asami
10/10
  • Kana
  • Arisa
  • Gaku
10/17
  • Toshiki
  • Kaori
  • Sayo
10/24
  • Kankichi
  • Tetsuhiro
  • Naoto
11/7
  • Shinya
  • Ren
  • Marina
  • Ryosuke
  • Masaya
11/14
  • Yumiko
  • Ryuki

Monday, July 30, 2012

コピペに注意!

他社記事のコピペ発覚、時事通信社長が引責辞任
時事通信社は18日、臨時取締役会を開き、中田正博社長が6月30日付で退任するトップ人事を内定した。中田氏は7月以降も社長続投の予定だったが、先日起きた他社記事コピー問題の責任を取って退任する。(ITmediaニュース、2012年06月18日)
私がここでやっているように、引用することはいいです。しかし、人の文章を自分の文章に見せかけるようなことは絶対にいけません。引用する際、どこが引用でどこが自分の表現かを明確にしてから、きちんと出典を示してください。

Tuesday, July 10, 2012

発表の予定

6月27日

  • Seiki

7月4日

  • Tomomi

7月11日

  • Miho
  • J
  • Keisuke

7月18日

  • Sho
  • Shoma
  • Kaori
  • Midori
  • Hitoshi

7月25日

  • Risa
  • Nana
  • Akane

コピペに注意


時事通信が発信地表示に「共同」 共同配信記事をコピー、参考にして執筆
2012.6.13 20:21

Tuesday, July 3, 2012

頑張ろう!


皆さん(特に4年生の皆さん)に伝えたいこと
カーク・マスデン
  1. 頑張ろう
    1. 私の責任
    2. 皆さんにやる気を出して、こつこつと進めてほしい
  2. ゼミ活動から社会人へ
    1. 責任を持ってほしい
    2. ゼミでやることは「大学だけ」の勉強ではない
      1. 情報収集をする
      2. プレゼンをする
      3. 文章をまとめる
      4. 会議などに参加する
  3. 最後に:「私がさせるから」ではなく、「自分がしたいから」頑張ってほしい

Google検索の上級者になろう!

次のリンクをクリックしてみてください。
http://www.google.co.jp/advanced_search
このリンクを使えば、さまざまな「上級者の検索技」を身につけることができます。今日の授業でデモンストレーションをしたいと思います。

めざせ 情報の達人!DVD上映会

図書館のサイトからのイベント情報を転送します。
ゼミ発表やレポート・論文の作成で困ったことはありませんか?
図書館では、学生を対象に「プレゼンテーションの方法」「レポート・論文の書き方」のDVDを上映します。
このDVDをみれば、あなたの「困った」が解決すること間違いなしです。
情報収集の方法をマスターしましょう!
対象:学部学生
日程:7月2日(月) ~ 7月27日(金) ※土日のぞく
時間帯:
12:30-12:45 「ゼミ発表をしよう!~テーマ選びからプレゼンテーションまで~」
14:40-14:55 「レポート・論文を書こう!~誰にでも書ける10のステップ~」
16:20-16:50 「ゼミ発表」「レポート」の両方を上映
19:40-20:10 「ゼミ発表」「レポート」の両方を上映
場所:図書館2階 AVルーム
※途中入退室は自由です。お気軽にどうぞ。

English Loungeでのイベント

留学・ワーキングホリデー報告会のお知らせ 
英語圏への留学・ワーキングホリデー経験者による英語での報告会をイングリッシュラウンジで開催します!

私費留学生・ワーキングホリデー経験者報告会
7月4日(水) 14:40~
ワーキングホリデー 
・岩瀬 由さん (オーストラリア シドニー)
・松信 亜依さん (カナダ バンクーバー)
私費留学
・神原 浩誠さん (アメリカ ロサンゼルス)

交換留学生報告会
7月11日(水) 14:40~

長期交換留学
・奥畑 千愛さん (アメリカ モンタナ州立大学)
・壁村 岬さん (オーストラリア ラトローブ大学)
・吉里 南麗沙さん (カナダ セントメアリーズ大学)

参加費 無料   予約 不要

お菓子・飲み物を用意した、カジュアルな雰囲気にしようと考えています☆
貴重な機会なので、ぜひ聞きに来てください!

Tuesday, June 5, 2012

調べものおよび発表の予定

今日も引き続き図書館で調べものをします。部屋を確保できませんでしたが、図書館2階の202教室の前あたりを中心にして活動をしたいと思います。調べ方については先週配布したプリントを参考に調べものを続けてください。特に、雑誌等に載った記事や論文などのデータベースをまだ使っていない場合は利用してみてください。使い方がわからない場合は直接教えます。

なお、春学期が残り少なくなって来ていますが、4年生を中心に7月に発表してほしいと思います。今日から、先着順にその日程を埋めていきたいと思います。

Tuesday, May 22, 2012

図書館での調べもの

先週と同じように、今日も図書館で調べものをしてもらいます。先週は「ベース」になる部屋は特に決まっていませんでしたが、今日は202教室をベースにして、必要に応じて各自に調べものなどをするために図書館全体を使ってほしいと思います。

利用する資料を大きく三種類に分けることができると思います。

  1. 皆さんは本の検索に慣れていると思います。図書館の端末(OPAC)を利用して本を検索してから、その分類番号で本を探します。多くの皆さんは本の検索をすると思いますが、本よりも雑誌や新聞に載った記事、論文などが役に立つことがあることを忘れないでください。特に、時事問題や特殊なテーマなどの場合には、そのテーマを詳しく扱う本が出版される前に新聞や雑誌などで取り上げられることが多いです。
  2. 記事や論文
    記事や論文を図書館の通常の端末(OPAC)で検索することはできません。まず、MagazinePlusなどのようなデータベースで記事を検索します。記事が見つかったら、その記事が載っている雑誌や新聞などが学園大にあるかどうかを確認するために通常の端末(OPAC)を利用します。雑誌などを借りることができませんので、役に立ちそう記事が見つかったら図書館で読むか、あるいはコピーを取ってください。
  3. デジタル化された情報
    インターネットのウェブページはデジタル化された情報の一種です。質はピンからキリまでありますので、質をよく見極めて、論文で使っていいかどうかについてよく考える必要があります。極端な例ですが、自分の専門領域の第一人者がその領域について書いたことと、思いつきでブログを更新しているしろうとの意見を同列に扱うのはおかしいでしょう。だれが書いていて、どのようにな裏付けを提示しているかなどをよく考えて利用してください。なお、CiNiiというデータベースで検索できる論文等の中にはそのままネットで読めるものも多いので、デジタル化された情報の中でも特に役に立つだろうと思います。
資料が見つかったら、今までと同様にその内容のメモをノート(Google Docs)に書いてください。以前から話しているように、資料を完全に読破してからノートを書くのではなく、呼吸をするように、少し読んでから少し書く、もう少し読んでからもう少し書く、のように作業を進めてください。

Tuesday, May 1, 2012

少し変えた引用に注意

次のような書き込みがありました。
▽地球温暖化について
温室効果ガスとは太める性質を持つ気体陽光による熱を閉じ込のこと。二酸化炭素やフロン、メタンなどがあるが、全体的な量でいうと、半分以上を占めているのが二酸化炭素である。しかし、温室効果ガスはその性質にそれぞれ違いがあり、同じ量で比べたときに最も熱を閉じ込める効果があるのは、二酸化炭素よりメタンである。石油や出電力など、現代の生活には欠かせない大量のエネルギーを生み出す資源は、大量の温室効果ガスを生み出している。
http://www.plus-ondanka.net/
これに対する私の書き込みは次のとおりでした。
アドレスが間違っていて、正しくは

http://www.plus-ondanka.net/b01_gas.html

です。また、文章はほぼ引用ですが、ノートにはこういう「ほぼ引用」の文が一番だめだと思います。引用でもない、自分の文章でもない文ですから。 
「ほぼ引用」という言い方はよくないかもしれませんが、次のウェブからの文
温室効果ガスと 
太陽光による熱を閉じ込める性質を持つ気体のことです。二酸化炭素(CO2)やフロン、メタンなどがありますが、全体的な量でいうと、半分以上を占めているのが二酸化炭素です。
しかし、温室効果ガスは、その性質にそれぞれ違いがあり、同じ量で比べたときに最も熱を閉じ込める効果があるのは、二酸化炭素よりメタンです。石油や出電力など、現代の生活には欠かせない大量のエネルギーを生み出す資源は、大量の温室効果ガスを生み出します。
http://www.plus-ondanka.net/b01_gas.html

と比較してみると、学生の文でもなく、論文の中で使えるような引用でもない、役に立たないようなノートになってしまっていると思います。引用するときには引用して、自分の言葉で書くときには主な内容やポイントを自分なりの表現にしてください。

ちなみに、早い段階でこのような例が出てよかったと思います。今の段階(つまり、ノートの書き方を練習している段階)ではまったく問題になりません。しかし、卒論でこのように文を少しだけ変えながら自分の文章に見せかけしもうようなことをしてしまうと、厳密にいえば不正行為になります。状況にもよりますが、社会人になってからは「盗作」として、問題視される場合が多いでしょう。 このようなことを一切しないでください。

課題の進捗状況など

課題の進捗状況はあまり芳しくありませんが、一人が概ね私が期待した形で課題をしてくれました。
URL:http://www.eng.toyo.ac.jp/~nwada/education/Education_US%26Japan.html
著者:和田 昇
あくまでも私の意見だがアメリカの生徒は積極的で日本の生徒は消極的な雰囲気がある。大多数の人間が同じ意見を持っていると思う。日本の学生は大学の講義中に質問をするということはあまりしないが、アメリカの学生は積極的に質問を行いあるときは教授を困らせることもあるという。なぜこのように勉学に励むという同じ目標を持った生徒に違いが生じているのだろうか。私はこの2つの違いには日米の教育制度の違いが関係していると思う。日本の授業は先生が淡々と黒板に授業内容を説明しながら書き生徒はそれをノートに写すという授業形式が一般的である。そのため質問をするという行為に対して慣れていない為に質疑応答の時間などで黙りこくってしまう。それに対して、アメリカではグループディスカッションや授業中に質問があったらすぐに質問するという参加型の授業が一般的なので私たちが意識してない根本的な部分で違いが生じているのだと思う。このウェブページでは「日本人はあまり勉強しない」といったことや「日本人は質問をしない」といった内容が書かれているが私はそうは思わない。日本人は質問しないという点に関してはそうかもしれないがそれが必ずしも悪いことなのだろうか。日本は経済や政治などでも消極的だという意見がある。確かに、消極的すぎて意見を言えないのは問題視する必要がある。つまりここぞという場面や大事な場面に主張ができればいいと思う。日本の社会自体が「社会の中で目立たずに」といった風潮があり外国とは異なるため一概に質問しないと批判するのはよくないと思う。
また、あまり勉強しないという点もすべての学生がそうでなく、学費や授業料を自分で払いながら勉学に励んでいる学生を私は何人も知っているためこの点に関しても一概にいえないと思う。                     4月25日
URLを見ると「題」があったので、それも注に入れるべきですが、基本的にはよくできていると思います。このように文章で読んだ内容の要約と自分の感想を書いてほしかったわけです。

ちなみに、今日もパソコン室で授業をしますが、先に課題を終わらせた人に図書館に行ってもらい、そこで調べものをしてもらってもいいです。

Tuesday, April 24, 2012

教室と課題

まず、今日の教室は1445(パソコン室)となります。直接1445教室に来てください。

さて、課題の件ですが、5月7日までに、次のことをしてください。
自分が興味を持っているテーマと関連のあるページを検索し、読んだ上で、Google documentsにある自分のノートに、600字以上のメモを書くこと
次の点に留意すること。
  • ノートの中にページに関する次の書誌データを入れること(論文作成の段階になると注に必要となる書誌データ)。
    • URL (アドレス)
    • 閲覧日
    • タイトル(あれば)
    • 作者・責任者名(あれば)
  • ノートの大部分を自分の言葉でページにある内容を要約した文、またはその内容に関する感想・考察になるようにすること。
  • 引用(コピペするような文字列)に頼りすぎないこと。
    • それぞれの引用文は長くて20文字までで、三つの引用まで含めることができる。引用がそれより長かったり、多かったりした場合には文字数から除外する
    • 引用であることがわかるように、引用文を必ず「」に入れること。

Tuesday, April 17, 2012

Google docsを始めよう!

今日の授業で次のことをしようと考えています。
  • はじめに、1421教室で集まってから、1445教室(パソコン教室)に移動する
  • パソコンの教室で、全員がGoogle docsのアカウントを作る
    • もし持っていなかったら、Gmailのアドレスを作る
    • 自分のGmailアカウントから私がホワイトボードに書くアドレスにメールを送る
  • Google docsで「ノート」を作る
    • https://docs.google.com/を開く(既にGoogleにログインしていない場合はログインする)
    • 「作成」(左上)をクリックして「文章」を選ぶ
    • 「無題ドキュメント」新しいファイル名として「自分の名前 + のノート」にする(私の場合は「カーク・マスデンのノート」になる)
    • 右上の「共有」をクリックして、「ユーザーを追加」のところに、ホワイトボードに書いたメールアドレスを入力する
  • ノートを書き始める
    • まず、どのようなことに興味をもっているか(複数可)を書く
    • 次に、そのテーマの一つについてネット検索をして、見つけた情報についてノートにメモを書く(必ずurlもノートに書き込むこと)

論文の書き方に関するレジメ

先週黒板に書いたレジメはここにあります

Monday, April 9, 2012

平成24年度「学生懸賞論文」募集要項

ここをクリックすれば、今年の学生懸賞論文の募集要項を確認することができます。授業説明するように多くのゼミ生に応募してもらいたいと思います。

Friday, January 20, 2012

「学生懸賞論文」の選考結果

図書館のサイトに下記の「学生懸賞論文」の選考結果が掲載されました。結果のイメージはここにあります

夏紀さん、おめでとうございます!本当によく頑張ってくれたと思います。もう一人のゼミ生の論文が私が期待していたほど評価されまれせんでした。理由がよくわかりませんが、同じ論文でも、査読者によって評価が異なることがよくあることも事実です。二人ともよく頑張ってくれたと思います。お疲れさまでした。