URLを見ると「題」があったので、それも注に入れるべきですが、基本的にはよくできていると思います。このように文章で読んだ内容の要約と自分の感想を書いてほしかったわけです。URL:http://www.eng.toyo.ac.jp/~nwada/education/Education_US%26Japan.html著者:和田 昇あくまでも私の意見だがアメリカの生徒は積極的で日本の生徒は消極的な雰囲気がある。大多数の人間が同じ意見を持っていると思う。日本の学生は大学の講義中に質問をするということはあまりしないが、アメリカの学生は積極的に質問を行いあるときは教授を困らせることもあるという。なぜこのように勉学に励むという同じ目標を持った生徒に違いが生じているのだろうか。私はこの2つの違いには日米の教育制度の違いが関係していると思う。日本の授業は先生が淡々と黒板に授業内容を説明しながら書き生徒はそれをノートに写すという授業形式が一般的である。そのため質問をするという行為に対して慣れていない為に質疑応答の時間などで黙りこくってしまう。それに対して、アメリカではグループディスカッションや授業中に質問があったらすぐに質問するという参加型の授業が一般的なので私たちが意識してない根本的な部分で違いが生じているのだと思う。このウェブページでは「日本人はあまり勉強しない」といったことや「日本人は質問をしない」といった内容が書かれているが私はそうは思わない。日本人は質問しないという点に関してはそうかもしれないがそれが必ずしも悪いことなのだろうか。日本は経済や政治などでも消極的だという意見がある。確かに、消極的すぎて意見を言えないのは問題視する必要がある。つまりここぞという場面や大事な場面に主張ができればいいと思う。日本の社会自体が「社会の中で目立たずに」といった風潮があり外国とは異なるため一概に質問しないと批判するのはよくないと思う。また、あまり勉強しないという点もすべての学生がそうでなく、学費や授業料を自分で払いながら勉学に励んでいる学生を私は何人も知っているためこの点に関しても一概にいえないと思う。 4月25日
ちなみに、今日もパソコン室で授業をしますが、先に課題を終わらせた人に図書館に行ってもらい、そこで調べものをしてもらってもいいです。
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